沿革

光市小周防に河野セメント工業所を創設、コンクリート二次製品の製造を開始。

社名を河野セメント工業株式会社と改称（資本金200万円）。
営業所を光市島田市に設け、コンクリート二次製品、建築資材の販売を開始。

徳山曹達株式会社(現(株)トクヤマ)の特約販売店としてセメントの販売を開始。

防災ブロック、鉄筋コンクリート管の製造を開始。

コンクリートブロック及びセメント瓦のJIS表示許可。

光市浅江川口に生コンクリート工場を新設し操業開始、隣接地に護岸ブロック工場を
新設し操業開始。

生コン川口工場（現ファノス光工場）のJIS表示許可。

本社を光市島田市下町7-3に移転。資本金700万円に変更。

下松市末武中鳥越に生コンクリート工場を新設し操業開始。

生コン下松工場のJIS表示許可。

不動産部門を独立し、セントラル興産(株)を設立。

スプリットンブロック工場を周防工場に増設し操業開始。

資本金を1,500万円に変更。

東京都港区新橋に東京事務所を開設。セメント、生コンその他建設資材の販売を開始。

川口ブロック工場（現ファノス光工場）護岸ブロックのJIS表示許可。

資本金を4,500万円に変更。

本社を光市島田2丁目23番10号に新築移転。

東京事務所を東京支店に変更。

美祢郡秋芳町にファノス美祢工場を新設し、コンクリートブロックの製造を開始。

美祢工場のJIS表示許可。

建材商社部門を独立し、(株)日建クリエ－タ－を設立。

徳山市（現周南市）遠石にて、住宅団地‘セントラルヒル’造成事業開始。

映画製作・配給事業開始。

社名を株式会社ファノス（旧河野セメント工業(株)）、株式会社ファノストレーディング
（旧(株)日建クリエーター）、株式会社ファノスディベロップメント（旧セントラル興産(株)）に改称。

東京都渋谷区神宮前5丁目48番5号に自社ビル「ファノス表参道」を建設し、東京青山支店を開設。

広島県広島市に広島支店を開設。

特許事業開始。

東京支店を渋谷区神宮前5丁目48番5号「ファノス表参道」に移転。

広島支店業務を本社営業部に移管し統合。(株)ファノス、(株)ファノストレーディング、
(株)ファノスディベロップメントのファノスグループ3社が合併し、商号を株式会社ファノスとする。

生コン光工場、下松工場JIS適合性認証。

コンクリートブロック美祢工場JIS適合性認証。

城南島工場光コンクリート®を、東京都大田区城南島4丁目7番8号に開設し操業開始。

コンクリートブロック光工場JIS適合性認証。

コンクリートブロック周防工場JIS適合性認証。

城南島工場光コンクリート®JIS適合性認証。

宅地開発室山口支店、建材営業部山口支店を、山口県山口市小郡高砂町3番3号に新設し営業開始。

自社ビル「ファノス表参道」賃貸事業開始。

東京本部、東京支店を東京都品川区大崎1丁目6番1号大崎ニューシティ1号館に移転。

機構改革により、建材営業部、宅地開発部、東京支店を統括する営業統括を設ける。

西長門コンクリート(株)設立。

西長門コンクリート(株)生コンクリート工場操業開始。

宅地開発部山口支店、建材営業部山口支店を、山口県山口市小郡下郷789番地1に移転。

末延建設株式会社がグループ会社となる。

城南島工場光コンクリート®高強度コンクリート大臣認定単独取得。

機構改革により、営業統括制を廃止し、本社及び東京本部に営業企画室を設ける。

組織変更により、東京支店に営業企画室を移管。

光第二工場二次製品工場操業開始。

東京本部、東京都渋谷区神宮前5丁目48番5号 ファノス表参道ビル3Fに移転。
東京支店、東京都品川区西五反田2丁目26番9号 五輪プラザビル3Fに移転。

ファノス光工場の旧プラントを解体、同所に新プラントを建設。

建材営業部 山口支店を移転。

山口建材事業部、及び東京建材事業部を組織再編。

グループ会社の西長門コンクリート(株)を吸収合併し、(株)ファノス下関工場へと変更。