製造部門
製造部門
昭和5年に、山口県光市小周防にてセメント製品の製造を始めて以来、高品質なコンクリート製品・生コンクリートをお客様にお届けすることを最重要課題として努力を続けて参りました。コンクリート二次製品製造の拠点として、昭和40年に周防工場、昭和42年に光工場、さらに昭和56年に美祢工場を設けました。現在は2工場が稼動しており、主に、KCブロック、ムク割りブロックの製造を行っております。近年では、自然環境に配慮したポラックス・K、ポライト・Kなどの環境配慮型のブロック製品の製造も行っております。
生コンクリート製造拠点としては、昭和42年に光工場、昭和44年に下松工場、平成20年に、東京都大田区に城南島工場光コンクリート®を設け、平成25年には下関市に西長門コンクリート株式会社を設立し、生コンクリート工場を操業開始。令和5年に西長門コンクリート株式会社はファノス下関工場へと名前を変え、現在は4工場で操業を続けております。